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ネットビジネスと出会う話
マインド(考え方)の変化
「はる北」の後日談
です。
「はる北」読んで貰えましたか?
「はる北」って何やねん??
「はる北」ってのは「はるか北の大地でぶっ倒れる」
もちろんこのサイトに掲載されています。
ネットビジネスの勉強を始め、
まだ読んでないねん。
「はる北」三部作はこちらから
【第1話・導入篇】【第2話・入院篇】【終・帰国篇】
我が師(マスター)との出会い
なんとか帰国して、余裕が出てきたある日。
ネットで新しい生活についてなにか情報はないか調べていると
出会ったんです!
そう
我が師(マスター)に!
師をマスターと呼ぶのはこの際おいておきましょうよ(笑)
お察しのとおり中二病引きずってます(笑)
話を戻しましょう。
マスターはネットビジネスをバリバリやってる方で、
元々は僕と同じ公務員
とのこと。
今では主にネットビジネスで
公務員時代の収入を余裕で超えた
ことで、見事転生を果たしているではありませんか。
もう運命感じちゃいました。
見れば見るほど「凄いなぁ」の連続。
今まで知らなかった世界が目の前にブァッと迫ってくる感覚。
本気でマスターのようになりたいと思いましたね。
海外旅行保険って大事やで
「はる北」でいったいいくらのお金が動いたのか
海外旅行保険についての話です。
「はる北」でも話しましたが、本当に膨大な額のお金が動きました(汗)
と
いったいいどれくらいのお金がかかったのか
金額についてはおおよその額となるので悪しからず。
ではいってみましょう。
「はる北」金額一覧!
①基本旅行代 → 一人約10万円=約20万円
②手術入院代 → 約600万円
③帰国費用 → 約600万円
④現地までの親が来てくれた費用(交通費&宿泊費等) → 約50万円
⑤関空から病院までの民間救急車 → 約20万円
⑥日本での入院代 → 約10万円
☆合計金額 → 約1300万円
ざっとこんな感じです。
僕的にはもっと法外な金額がかかるのかなぁっと思っていたのですが、それでもたいした値段ですね(苦笑)
これ以外にも家族の食事代等細かいお金もありますが、そのあたりは割愛します。
当然社畜の僕には簡単に払える金額ではありません・・・
そこで活きてくるのが
海外旅行保険
です。
そして更に
健康保険
です。
健康保険とは社畜のみなさんは会社で加入しているあれです。
簡単に言うと、保険証を見せれば医療費が3割負担になるあれです。
実はあれ
海外でも使える
こと知ってましたか?
基本的には日本の病院にかかったときのものなんですが、実は海外の病院でも日本で認められている医療行為なら3割負担ですむんです。
もちろん海外の病院で保険証を見せても
What’s this!?
と言われるだけなので帰国後に手続きが必要なんですが。
この話を少しだけ詳しくしたいと思います。
ちなみに、先ほど話した金額の中にあった現地での医療費ついては全て10割負担の場合の金額です。
海外でも使える日本の健康保険制度
本当に日本の健康保険が海外で使えるんかい!?
そう思いますよね。
僕自身今回「はる北」を経験するまで全く知りませんでした。
実は常識で僕が勉強不足なだけだったらショックですが(苦笑)
そんなのしっとるわ!
っという方、コメント等で僕をののしってやってください(笑)
先ほども少し話しましたが、手続きをすることで海外でかかった医療費も3割負担になるんです!
現地で払った治療費の7割分が返ってくるというわけです。
しかししかし、日本でのように全てが3割負担になるわけではありません。
あくまで日本で保険診療として認められている医療行為や薬
であることが前提です。
健康保険は日本の公的制度ですから、まぁ当たり前ですね。
これを
海外療養費(療養費)
といいます。
日本で保険診療として認められている医療行為であることが条件と説明しましたが、これ以外にも
海外で急に必要となった医療行為
という条件もあります。
計画(予定)されていた治療等はダメみたいですね。
申請方法等は会社にとってまちまちだとは思いますが、僕の場合は会社の健康保険担当に連絡をして、審査をしてもらいました。
申請するときに注意してほしいのが現地の病院に所定の診断書みたいなものを書いてもらわなければなりません。
僕は現地で病院に担ぎ込まれたときにこの書類を持っていなかったので帰国してから会社で書類をもらい郵送しました。
国内での郵便って言うほど日にちはかからないのですが、エアメールって時間かかるんです(汗)
現地に郵送してから書類が帰ってくるまで
約1ヶ月
かかりました(汗)
もう返答もらえないんじゃないかと焦りました。
基本的には所定の診断書がないと審査してもらえないので3割負担をあきらめた時期もありましたが、無事診断書を手に入れ現在審査中です!
なのでこれから海外行かれる方は、海外医療費の申請に必要な書類を現地に持っていくことをオススメします。そうすればエアメール送る手間も省けますからね。
詳しくは全国健康保険協会のHPに書いてあるので気になった方はチェックしてみてください。 → 全国健康保険協会
健康保険だけでは心もとない
海外でも日本の健康保険で3割負担(条件付)になるという話をしましたが、正直これだけではかなり心もとないです!
「はる北」のケースで考えてみると
現地でかかった医療費 → 600万円
仮に全額海外医療費が適用された場合 → 600万×0.3=180万円
まだまだ高額ですし、医療費以外は当然カバーされません。
そこで重要なのが海外旅行保険です。
海外にいったことある人は、知ってると思いますし入っていると思います。
意外と軽視しがちなんですが、海外に行かれる方は
必ず
入ったほうがいいです。いや、入るべきです!
たくさんの保険会社がありますし、
さらに!
家族に現地まで来てもらう等の救援費用もカバーしてくれたり、
保険の契約をする際保証範囲もさることながら、
僕の場合は上限が1000万円でした。
なので、
自己負担です(涙)
上限が無し
か上限があっても
億単位
はあった方
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